ニューヨーク・ジャイアンツのQBイーライ・マニングは、インタビューで40歳までプレーすることに意欲を見せた。
Add Eli Manning to the list of quarterbacks who want to play until the Big 4-0 https://t.co/ryguRVo8E5
— ProFootballTalk (@ProFootballTalk) August 16, 2017
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現在36歳のマニングは、「まだあと4年はプレーできると思う。今の体の状態だとそう思うことができる。もちろんフットボールではいつ何が起こるかわからないから、来年気持ちが変わっているかもしれない。ただ今は、これまでと同じ情熱で、練習やトレーニングなどをすることができている。その時が来るまで、もしくは気が変わるまでは全力でやり続けようと思っている。」
と話し、40歳になる4年後まで現役続行する意欲を見せた。マニングは、39歳となる2019年までジャイアンツの契約下にある予定だ。
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今年1月、ジャイアンツのリースGMはマニングについて、「キャリアの終盤かもしれない」と話し、引退がそう遠くないことを示唆していた。当然チームとしてもマニングの後継者探しを進めており、今年のドラフト3巡では、カリフォルニア大のデイビス・ウェッブを指名している。
一方でマニングはNFLで最も丈夫なQBとしても知られている。予定通り開幕戦に出場すれば、連続出場記録が200試合にのび、順調に行けば、今年の半ばに兄ペイトン・マニング(208試合)を抜き、QBブレット・ファーブに次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる予定だ。
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