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スティーラーズQBロスリスバーガー、「NFLの処分はフェアじゃない」と不満

スティーラーズのWRジュジュ・スミス・シュースターとペイトリオッツTEロブ・グロンコウスキーは、今週の試合の結果、NFLから1試合の出場停止処分を受けた。しかし、スティーラーズQBベン・ロスリスバーガーはそれに納得がいかないようだ。



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ロスリスバーガーは記者に対して、今回のNFLのスミス=シュースターに対する処分について不満をあらわにした。

「罰金が妥当だと思ったよ。別にキッカーに対してヒットしたわけじゃないし、ディフェンスレスプレーヤー(ロングスナッパーなど)へのヒットでもなかった。これからタックルしようとしている選手に対するヒットだったんだ」

「他の選手と比較するのはあまり好ましくないが、グロンクとジュジュのプレーを見て欲しい。2人とも1試合の出場停止処分だ。その処分が公平だとは思えない」

ロスリスバーガーは、ベンガルスのLBバーフィクトに対するスミス・シュースターのヒットは、通常のフットボールのプレーの流れで起こり得るプレーだったと主張。

一方、グロンコウスキーの場合は、プレーの後に地面に横たわっていた選手に対してヒットした。

こちらがスミス・シュースターのヒット。

グロンコウスキーのヒット。


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ロスリスバーガーは、この2つのプレーは全く異なる性質の物で、NFLはスミス=シュースターに対して過度に厳しい処分を課しているとの考えを示した。

NFLが下す処分には、罰金、1試合出場停止、複数試合出場停止などがあるが、これまでも一貫した基準がないのではという批判が度々あった。

また、フィールド上の審判が下す退場処分などについてもばらつきが見られる。

例えば、第7週でレイダースRBリンチが審判に軽く触れたことで退場処分を受けた。一方、今週のゲームでチーフスCBピーターズは、審判の投げたフラッグを観客席に放り投げたが、退場処分は受けなかった。

しかしピーターズ本人は当然退場処分を受けたものと思い込み、一旦ロッカールームに戻り、その後スタッフから試合に呼び戻された。

このように選手陣が処分に混乱するのは今回が初めてではなく、NFLは明確な基準を改めて提示することが求められているだろう。

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