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ドラフト上位指名候補QBローゼン、ブラウンズ指名なら大学残留を検討か

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クリーブランド・ブラウンズは第16週のシカゴ・ベアーズ戦に敗れ、2018年ドラフト全体1位指名権を確保した。ブラウンズが全体1位指名権で指名するのは、QBだと予想されている。

しかし、ドラフト上位候補のQBジョシュ・ローゼン(UCLA)がブラウンズへの入団を望まない意向を示唆した。



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ESPNのAdam Schefter氏によると、仮にブラウンズが全体1位でローゼンを指名することを明確にした場合、ローゼンは今季ドラフトにエントリーしない選択も検討しているようだ。

ローゼンは「高い順位で間違ったチームに指名されるよりも、低い順位で適切なチームに指名されることを望んでいる」と表現し、ブラウンズ指名を忌避していることをにじませている。

この「間違ったチーム」とはブラウンズのこと、「適切なチーム」とは全体2位指名のジャイアンツのことだ。

2012年にジミー・ハスラム氏がオーナーに就任して以来、ブラウンズではHCが4回交代。ドーシー新GMはジャクソンHC続投の意向を示しているものの、チーム状況はまだ不安定だ。

また、2012年からの6シーズンで12人のQBが先発を務めており、「QBの墓場」の揶揄されるほど、QBが育っていない状況だ。

一方、ジャイアンツは怪我人の多さなどが災いして今季不調だったとはいえ、WRオデル・ベッカム・JrやTEエヴァン・エングラムといった強力なパスターゲットを抱え、ベテランQBイーライ・マニングの下で指導を受けつつ、プレーできるという絶好のチームだ。

ブラウンズよりもジャイアンツでNFLのキャリアをスタートさせたいというローゼンの気持ちも十分理解できる。

一方のブラウンズとしては、直近のドラフトでカーソン・ウェンツやデショーン・ワトソンの指名を見逃してしまった反省から何としても今回のドラフトは成功させたいと考えているだろう。

ローゼンは1月15日までにドラフト参加・不参加の意向を明らかにする必要がある。

ローゼンは今季パス成功率62.5%、3,717ヤード、26TD、10INTの成績。ブラウンズに指名されなくとも、ドラフト1巡での指名はほぼ確実視されている選手だ。

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